ゆらぎ荘の幽奈さん 191話 感想
千紗希ちゃん
可愛い。
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千紗幽
ラッキースケベは許容できるが、狭霧ちゃんとの会話は耐えられなかったって話、なんか生々しいなあ。意思の介在の有無。説得力がある。
千紗希ちゃん、嫉妬でどうにかなりそうって言っちゃってるよ。こんなに赤裸々(実際裸ですが)に自分の思いを打ち明けられるというのは千紗希ちゃんと幽奈さんの関係性があってこそなんだろうなあ。ゆらぎ荘のキャラ、ヒロイン同士の仲がいいのが好きなんですよね。優しい。
そう考えるとファミレス回はやはり発明。ヒロインたちの仲の良さとライバル感を共存させる素晴らしき手法。まあ今週のぼく勉みたいなドロドロ感も好きですがww。
諦めかけた千紗希ちゃんを幽奈さんが励ますって流れもいいですね。文化祭で千紗希ちゃんが背中を押してくれたから、今度は自分が助ける。そこにライバルかどうかは関係ない。やだ、千紗幽尊い・・・。
去年は「幽霊だからって諦めないで」と励まし、今年は「霊能力者じゃないからって諦めないで」と励ます。その対比も美しいです。
クソ
前話でもチラッと出てきた文化祭実行委員長。委員長って呼んでるもんだから 学級委員長だと持ってたけど、文化祭実行委員長なのね。コガラシ君とか千紗希ちゃんが敬語を使っていることからも、三年生だと思われる。
フラれた腹いせなのか、コガラシ君に仕事を割り当てまくり、千紗希ちゃんとの接触を妨害する委員長。文化祭実行委員会では二人は恋人関係だと思われているのかしら?
コガラシくんと気まずい関係になっているけど、コガラシくんには文化祭を楽しんでほしいと考えている千紗希ちゃん。俺はあんたのそういう優しいところが好きだぜ・・・。ゆらぎ荘のヒロインは皆優しい。
委員長はコガラシ君に仕事を割り振るのをやめる対価として、千紗希ちゃんにクリスマスデートを要求。ちみちみ、そこまでしてデートして楽しいのかい?なんか虚しくならないのか?
告白
女の涙を見ると動かずにはいられない男。その名は冬空コガラシ。
着地の仕方がヒーローのそれで笑ってしまった。
千紗希ちゃん再告白。はあ~可愛い。可愛いよ千紗希ちゃん!!!
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いおめでとう!!!!
修学旅行編では千紗希(夢の中)→宮崎(現実)→千紗希(観覧車)と千紗希ちゃんの呼び方が変遷したわけですが、今回はコーくん(告白前)→冬空くん(告白)→コーくん(再告白)とコガラシ君の呼び方が変遷したわけですね。構成がきれいです。考えすぎかもしれないですが。
先週の展開からこんなにきれいに着地するとはなあ。
雑感
千紗希ちゃんが可愛い、とにかくそれにつきますね。幽奈さんとの関係性も俺の心を癒やしてくるぜ・・。
師匠編とか雪崩編とかやってるときにTwitterでもうすぐ終わりそうみたいな感想を頻繁に目にして、いやいやまだまだやることあるだろ!!!と思っていましたが、流石に終わりそうな雰囲気を感じてきましたね。千紗希ちゃんがついに告白かあ。感慨深い。
いうても、女将さんの謎とか、七不思議あと2つとか呑子さん襲撃事件の真相とかまだまだやることはあるんですが。何より幽奈さん告白が残ってますし。
最後まで応援するぜ!!ミウラ先生!!
まとめ
卒論がやばいのにブログを書いている場合ではない。